おちゃらけに女性を口説く7つのポイント
1.恋愛は「確率のゲーム」を思い出す
おちゃらけに富んだ口説き方をすればいつでも100%成功するわけではない。
すべての女性が冗談を受け入れるとは限らない。
怖がったり、警戒したりする女性もいる。
予測できない部分がある。
女性に対しておちゃらけに富んだ口説きを試すときには、デートはあくまでも「確率のゲーム」だということを忘れないようにすること。
2.女性は男性に、「この人は大丈夫」という安心感を求める
おちゃらけた口説きを実践しているとき、あなたは自分に害がなく、この人とは気軽に冗談を言い合えるという保証を彼女にあたえなければならない。
3.女性には、男性の軽快なしゃべりに警戒する人もいる
軽口をまじえてしゃべることが、彼女のなわばりに踏みこむことであり、現実離れした話題につきあわせることを意味しているからだ。
そのため、彼女たちはなにか問題がないかどうかをたしかめるため、あなたの外見や言動、また、どれだけ信頼でき、安心して話ができるかといったことに目をむける。
もしあなたがひどく緊張していて、「ああ、どうしよう。
上手くいくかな。
俺はなにをしてるんだ。
これじゃ怪しい男性だと思われる。
気分を害しちゃったかな。
俺ってつくづく不器用」と思っているとしたら、それが伝わり、彼女を余計に動揺させてしまう。
「よし!冗談を言って彼女の気をひこう。
こっちが楽しくやれば、彼女もきっと楽しんでくれる」と意気込めば、彼女も受け入
れてくれる。
ただし、冗談をまじえてしゃべっても、上手くいかない場合もある。
そのときは、恋愛は「確率のゲーム」であり、彼女に受け入れてもらえないこともあるという事実を思い出すことだ。
4.体全体を使う
体全体を使うというのは、微笑んだり、視線を合わせたり、元気な声を出したりすることだ。
顔をしかめたり、床を見つめたり、ぼそぼそ話したりしたのでは、おちゃらけに富んだ口説きを成功させるのは難しい。
にっこり笑い、胸を張って彼女を見つめ、最高の自分を演出しよう。
それには練習あるのみだ。
おちゃらけに富んだ口説きはかなり複雑な技術で、一晩で身につけられるものではない。
女性との会話をコントロールしようとする癖があって、これまで何度も口説きに失敗しているならなおさらだ。
会話をなりゆきにまかせ、わざとこつけいな解釈をして、トッピな質問ができるまでには一定の練習が必要だ。
おちゃらけに富んだ口説きを成功させるためには、会話をコントロールしようとしないで、そのときの話の流れに身をまかせることだ。
慣れるまでは失敗もするし、時間もかかる。
自然にそうできるようになるまでには、10回か20回はやってみることだ。
5.どんな対応にも動じない
おちゃらけに富んだ口説きを試みても、最初のうちは、彼女にひどく警戒の目をむけられてしまうこともある。
しかし、しゃべりの技術を磨き、自信を持てるようになれば、それだけ彼女に信頼
感と安心感をあたえられる。
そうなれば、それほどは警戒されていない。
6.彼女の態度に応じて受け答える
たいていの女性は冗談を言い返してくるが、そうでない女性もいる。
そのカメラに魂を奪われるのではジョークを言ったケースで考えてみよう。
もし彼女に答えがなかったらどうするか。
そういう場合は、あなたのほうで答えを言ってしまえばいい。
「いや、そのカメラは違うみたいだ。魂を奪うカメラは家に置いてきたんだね」と、彼女に期待していた答えを自分で言うのだ。
これで彼女を笑わせることができるし、もっと気楽にあなたとの会話を楽しんでもらえる。
7.おちゃらけのネタを探す
冗談に富んだ口説きを練習するときには、そのときのシチュエーションをよく把握し、「なにかトッピな質問やバカげた質問のネタになるものはないか。こっけいな解釈のネタになるものはないか」と自問してみること。
この問いかけに対する答えが、おちゃらけに富んだ口説きの成否を左右する。